未曽有の大震災が東日本を襲い、多くの命が奪われ、家を失い、5年を経過して今なお故郷に戻れない多くの方が仮設住宅、災害公営住宅での生活を余儀なくされています。困難にある人を覚えつつ、召された人々の鎮魂の祈りの時を持ちます。東北教区主教座聖堂仙台基督教会にて、2016年3月11日(金)午後1時・記念聖餐式、午後2時30分黙想(午後2時46分の打鍾を中心に)講話と祈り、午後3時30分・茶話会。司式・主教ヨハネ加藤博道(東北教区主教)、説教・主教パウロ金根祥(大韓聖公会首座主教)、陪席・主教ナタナエル植松誠(日本聖公会首座主教・北海道教区主教)◆どなたでも参加できます。祈祷書をご持参ください。