せいあい」229号をお届けいたします。教会暦は大斎節に入りました。
その日一日の克己(様々な欲望や自己中心的な生き方を克服し、己に克つ)を振り返って「入れる」ことが大切とされる大斎克己献金。
「一人ひとりの克己のささげものが集められ大きな力になる」とは、励みになる言葉です。
宣教の働きを一人ひとりが小さな力ながら支えていることを覚え、大宮における宣教の道のりを学び、祈りとともに成長してきたことをしっかりと見つめ歩みたいものです。
「せいあい」への皆さまのご意見、ご希望、寄稿などを編集担当までお申し出ください。実りある大斎節をお過ごしください。