せいあい243号をお届けします。
新しい生活様式での新年2021年が幕を開けましたが、再びの緊急事態宣言の発令により再び公祷中止となりました。さまざまな生活苦がニュースで伝えられます。
昨年12月に呼びかけられた野宿支援には、短期間でホットカイロ、不織布マスク、冬用の靴下などが用意された段ボールいっぱいに集まっていました。ゆっくりとお話を聞く機会もない今、誌面にて共有しましょう。
また2ヶ月に1回教会コモンルームを会場にしているフードパントリーの活動の様子もお知らせします。
教会内の活動としては刺繍の会の活動を掲載しました。今年3月には15年に渡り教区主教としてお働き、お導きくださいました広田勝一師父が定年を迎えられ、教区も新しい体制となります。臨時教区会の内容をホットな話題としてお伝えします。
新園舎で伸び伸びと生活する子どもの心を思い、大人も生活を見直し神さまのもとに立ち返りたいと考えさせられます。「イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。」(ヘブル13:8)み言葉に励まされ共に賛美ができる日が来ることを信じます。
○主日礼拝を含め変更が生じる場合には、教会ホームページの「お知らせ」(ブログ)に掲載いたします。司祭の主日の黙想も「牧師の部屋」に掲載を継続しています。
○2021年の信徒総会(堅信受領者総会)は資料(議案)をお送りし、書面で質疑を受ける形になりました。資料をご覧になり、質疑のある方はご遠慮なく教会(司祭)あてにご連絡ください。
「せいあい」今年も4回の発行予定です。皆さまからの投稿をお待ちいたします。どうぞよろしくお願いいたします。