日曜日は、イエス・キリストの復活を祝う日で、教会では「主日」と呼んでいます。
教会の礼拝は、聖餐式によって守られます。聖餐式(ミサとも云います)は主イエス・キリスト十字架と復活を記念するためのもので、起源はイエス・キリストが十字架の死の前夜にに弟子たちと共にされた食事(最後の晩餐)に由来しています。最後の晩餐で、主イエスが約束されたようにパンとぶどう酒をキリストの体と血としていただく礼拝です。
聖餐式はどなたでも参加できますが、洗礼・堅信を受けた信徒または他教派の方で洗礼を受け、すでに聖餐を受けておられる方は、パンとぶどう酒を拝領することができます。
また、洗礼・堅信を受けていない方も希望すれば司祭から祝福を受けることができます。
洗礼・堅信
聖餐式
復活日(イースター)に行われた聖餐式の模様です。